私たち施工管理者の大切な役割の一つに、施工図や配管図の制作があります。
これは、建築士が描いた設計図や現場の建築担当者が作成した図面を基に、
施工管理技士の資格を有する担当者が作成する図面です。
設計図に器具や・設備などの収まりなどを反映させた図面の事なのですが、狭い床下や天井内には、電気・ガス・上下水・空調ダクトなどの配線や配管が、混在しており他社の配線や配管と交錯することも多々あります。そのために、互いに施工で支障が起きない様、打ち合わせと施工図の修正を繰り返しながら仕上げます。現場の職人さん達は、この図面を信じて施工を行う事となる為に、間違うことの出来ない重要な作業です。
設計士の描いた設計図を基にして
施工管理者の描いた配管図を重ねると
現場で使う、図面ができます。
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